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制作から完成まで

「九州の里山を守る活動」をしています。

私たちは、九州をはじめ全国で問題となっている放置竹林から竹箸をつくり、森林破壊や土壌災害を防ぐ活動を行っています。普通の樹木と違い、竹は成長がとても早く、放置して増えすぎた場合、森林破壊、土壌災害を招く原因になっています。

そうしたことから、MieDesignでは、放置竹林となっている里山から健康な里山に戻すための活動を、お箸を造ることで行っています。

 

「里山を守る竹箸」ができるまで

1.放置された竹林の伐採
資金問題や高齢化により竹を管理する人々が減り、竹林が管理されずに放置されている竹林があります。生命力の強い竹は放置すると、他の動植物の住みやすい環境を奪ってしまうのです。

竹林職人の手によって採取しています

材料である竹の調達から加工まで、すべて職人さんたちの手作業で行われています。山中なので大型機械も持ち込めない為、伐採はかなりの重労働です。
 
 
2.採取した竹でお箸づくり
山から伐採した竹はそのままでは竹箸にすることができません。裁断した竹を特殊配合のお湯で15分間煮沸させ、竹のなかにある油分を抜きます。(油抜き)

油抜きをした後は、洗浄機で水洗いして溶液を落とします。その後天日に約1ヶ月間、裏、表を替えながらサラシ竹になるまで乾燥させます。(表皮が黄褐色になるまで乾燥させています。)これで材料となる竹の生地の準備が整います。
 油抜き、洗浄の様子

お箸は職人さんの手で1本1本つくられています。素材には16mの長さのものから
約3mしかとれないモウソウ竹を使用しています。

竹を加工に適したサイズにカットし、表皮を研磨、その後箸の形状に成型し、仕上げ研磨を行います。塗装は食品衛生法に合格した安全な塗料を使用しています。

小間割り、研磨作業、塗装を行い完成します。

職人の手によって作っています
 
3.福祉施設で梱包作業
現在は、社会福祉法人 福岡あけぼの会「ほのぼのHaKaTa様」にお願い致しております。障がいのある方の働く機会を支援します。
梱包作業
 
4.皆様の手元へ1膳=1円
この竹箸を1点ご購入いただく毎に、1円を環境保護関連団体などへ寄付致します。皆様に一膳でも多く手にとっていただきたく、温もりを感じていただけるデザインにしました。
温もりを感じていただけるデザインです整備された竹林
間伐材・放置竹林グリーンプロジェクト商品を1点ご購入頂く毎に1円を環境保護団体・ボランティア団体などへ寄付いたします。

循環する自然保護、社会貢献活動 使用後、竹炭化可能。最終的に土に還る。売上の一部を環境保全団体へ寄付、放置竹林は整備され、美しい里山が甦る。

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